チラシ・POP・SNSにそのまま使える「広告づくりの6ステップ」
広告づくりって難しそうに聞こえますが、実は“型”をつかめばグッとラクになります。
私自身、これまでいろんな小さな商店さんや宿さんの広告をお手伝いしてきましたが、売れている広告には 共通する6つの流れ がちゃんとあります。
今回の記事では、その6つの流れを、できるだけ日常の例に置き換えて分かりやすくお伝えします。
「広告って感覚で作るものじゃないの?」という方も、ぜひ一度読んでみてください。
今日からチラシもPOPも、ぐんと反応が変わりますよ。

1. 【フック】最初の“ひと言”が命
広告は、いきなり本題に入っても読んでもらえません。
まずは読者の“気持ちをつかむ一撃”が必要です。いわゆるキャッチコピーですね。
これはお客さんに向かって「おっ?」と思わせる合図のようなもの。
- 例)「腰の痛みで朝がつらい60代の方へ」
- 例)「1日10食限定・できたて熱々の海鮮釜めし」
大事なのは ターゲットが自分事と思う言葉かどうか。
写真も同じで、最初の1枚で“何が売りなのか”が伝わるほうが圧倒的に強いです。
この【フック】、キャッチコピーとキービジュアルですが、ここで引き止められなければ先を読んでもらえません。ということなので、ここに大半のエネルギーをそそいでください。

2. 【問題の提示】「そうそう、そこなんだよ」を引き出す
次に、読む人が心の中で「確かに…」と頷く“悩み”を示します。
人は、自分に関係ある話じゃないと読み進めません。
そこで、できるだけ具体的に、お客さんの状況をイメージしながら言葉にしていきます。
- 「最近、お客様が案内チラシをじっくり読んでくれない」
- 「ネット予約のページ、どこを改善したらいいのか分からない」
こんな感じで“モヤモヤの正体”を言語化してあげると、お客さんはあなたの広告を読み続けます。
3. 【解決策の提案】未来の姿を見せる
悩みがハッキリすると、「それ、どうにかできるの?」と期待が膨らみます。
そこで初めて、あなたの商品やサービスの出番です。
ここで大事なのは 未来の変化を描くこと。
- Before:腰が痛くて朝がつらい
- After:散歩も買い物もラクラク。自然に外へ出たくなる
「どう変われるか」が伝わると、お客さんは一気に前向きになります。
さらに“なぜその効果が出るのか”を簡単に理由づけしておくと、信頼感がグッと増します。

4. 【証拠を出す】ここで一気に信用を勝ち取る
口で何を言っても、やっぱり人は不安。
そこで“証拠”が必要になります。
- 利用者の声
- Before/Afterの写真
- 業界団体からの推薦
- 地元メディアの掲載記事
特に中小事業者さんの広告では 「実際の声」 が最強です。
「同じ地域の方がこう言っている」だけで、信頼度は別物になります。
5. 【CTA】お客さんの背中をそっと押す仕上げ
広告がどれだけ良くできても、「どうすれば買えるのか」が分からないと動いてもらえません。
だからこそ、最後の締めで3つをセット で書くことが絶対条件です。
- オファー(内容・特典・価格・保証など)
- 行動の案内(「今週末まで」「お電話ください」「LINE登録で」など)
- 連絡手段(電話・QRコード・メール・Webフォーム)
ベテランの経営者さんの広告でありがちなのが、“連絡先がどこに書いてあるのか分かりづらい問題”。
電話番号は大きく、QRコードは余白のあるスペースに。
ここは遠慮せず、しっかりレイアウトしてください。

6. 【ブランドメッセージ】「あなたらしさ」を必ず入れる
最後は、広告全体の統一感です。
色使い・写真のトーン・言葉の雰囲気など、「この店らしいな」 という印象を1枚の広告に宿らせます。
ブランドメッセージは難しく聞こえますが、要するに“あなたの店らしさを、お客さんにひと言で伝える”ということ。
- 「地元の安心をお届けする」
- 「小さな宿だからこそできる温かいおもてなし」
- 「目の前の人を笑顔にするために」
あなたが普段大切にしている想いを、短く添えるだけで広告の説得力が変わります。
併せてお読みください。理解が深まります。
商売のヒントはこちらでもご覧になれます。地元の商工会議所を活用しましょう。
◆全国の商工会議所一覧 https://www5.cin.or.jp/ccilist
◆中小企業庁支援策チラシ一覧 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html

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