DRMの重要な考え方
【顧客を獲得するために商品を売る】とは?
◆アメリカのカリスマコンサルタントだったダン・ケネディは、「最初は利益のためではなく、お客さまを集めるために商品を売れ」と言っています。
これは、フロントエンド(FE)商品で集客をして、バックエンド(BE)商品で利益を確保するという、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の基本的な販売方法です。この商品提案の仕方を導入するだけで、あなたのマーケティングが変わります。
◆コピーひとつで、あらゆる商品を売ったと言われるゲーリーハルバートは、「強いオファー(魅力的な提案※)は弱い広告文でも売れるが、弱いオファーは強い広告文でも売れない」と言っています。つまり、強いオファーがあれば、コピーが多少稚拙でも売ることができるいうわけですね。
強いオファーを作るためには、新規客の獲得にいくらコストをかけられるかという、【LTV=顧客生涯価値】の考え方・・・既存客からの収益率を高めて、広告投資に回す方法がポイントになります。
(※)オファーとは、商品・サービスのベネフィット(便益)や価格、プレミアムなどの特典、品質保証、返金保証などお客様に約束できる全ての購入条件のことを言います。初回の購入段階で欲しい!買いたい!と思ってもらえる魅力があるかどうかが、ポイントになります。
DRMの成功要因は2つ。
スモールビジネスのマーケティングを成功させるポイントは、強いオファーによるレスポンス広告と、リレーションによる顧客生涯価値の増大です。
LTV=顧客生涯価値とは?
LTVとは、Lifetime Valueの略で、顧客の総収益価値を表す指標です。簡単に言うと1人の顧客が、平均してどの程度の期間、何回購入して、売上にいくら貢献したか?という、顧客があなたへ提供した価値を算出したものです。
この数値が算出できると、顧客を一人獲得する毎に残る収益ががわかりますので、広告に投資する金額も見込めるということです。
私たちは、小規模事業を急成長させるためのマーケティング手法として注目されている、【レスポンス広告を使ったDRM】=ダイレクトマーケティングの導入と実践をサポートし、あなたのビジネスの成功を支援します。
今までのやり方では、何も変わらない!と思っている方や、売上(収益)改善のために新しい方法を試してみたいと思われる方は、個別相談会にご参加ください。
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