【ホームページ改善NO1-居酒屋・レストラン】のHPは他店との違いを分かりやすく伝える

前々回に【ホームページの成約率をアップする8つの改善策】をお届けしました。今回は業種別のホームページの改善策についてお届けいたします。数回のシリーズにする予定ですが、その第1回目として、居酒屋やレストランなどの飲食店のホームページの改善策をご紹介します。

飲食店についてはこのブログでも再三ご紹介していますので今更付け加えることはないのですが、逆に情報が多すぎて整理がつかないという方ために、要点をまとめてみたいと思います。

集客に使うのはホームページではない

結論から言えば集客はGoogleマップを使ったローカルSEO(MEO)やホットペッパー、SNSなどの方が向いていますから、ホームページはそこで集めたお客さまに店のコンセプトや品ぞろえ、価格、雰囲気などを確認してもらって予約やご意見をいただくツールとして活用するのがいいと思います。

リピーター対策をセットで考える

飲食店に限らず、マーケティングの重要ポイントはリピーターを増やして維持することです。リピートの条件は、お料理の品質はもとより、お値段や従業員の接客、お店の清潔感や雰囲気などすべてが対象になりますので、全体にに気を配り口コミサイトで好評を得ることが大切になります。

Webサイトでも、お客さまからのご意見をいただく姿勢を積極的に示し、常に品質や業務の改善に取り入れていることをアピールしましょう。

ホームページ作成のポイント

他店との違いを作るホームページ作りのポイントとしては、まず、お店のポジショニングを明確にします。

①お客さまに喜んでいただくために何を(サービスの考え方)大切にしているのか?
②何(おすすめ・売り)を提供しているのか?
③どのように(価格・サービス)提供しているのか?
④そのサービスを提供するための背景(接客・インテリアなどの雰囲気・技術)作り
⑤お客さまからのご意見・ご要望(業務改善事例)
⑥コールトゥアクションA、予約・問い合わせ B、場所 C、営業時間・休日

他店との差別化を意識したホームページは、以上のような構成(一例)になるのではないでしょうか?
ぜひ一度見直してみてください。

Ryoukan

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