販促のアイデアに困ったら開いてみてください。売り上げ対策の課題別に探せるので素早くヒントが見つかります。
ブログでは、地域でスモールビジネスを営むオーナーさんが広告・販促を使って
集客や売上の問題を解決するヒントをお届けしています。
テーマは、
1,販促のヒント
①新規集客 ②リピーター対策 ③顧客単価アップ
2,広告のアイデア
①オンライン広告 ②オフライン広告
3,売れる仕組みづくり
(スモールビジネスのマーケティング)
の6つです。
集客や増販のための販促のヒントと広告の考え方・作り方のほかに、売れる仕組みづくり(スモールビジネスのマーケティング)についても書いています。
同じ内容の記事でも様々な視点から書いていますので、今の自分の現状の課題解決に役立つものが探せると思います。業種や販促課題によって販促手法には工夫が必要ですが、集客や顧客化、固定化などの基本的な販促の考え方は変わりません。上手に応用してください。
広告と販売促進に関する勘違い
間違った認識 1■いい商品なら黙っていても売れるという思い込み・・・優れた商品は大切ですが、それだけで成功は保証されません。人口が減少する競争が激しい市場では、適切なマーケティングと顧客関係の構築が不可欠です。
間違った認識 2■広告をやってもどうせ効果がないという思い込み・・・広告は正しい方法で実施されれば効果的です。SNS広告、コンテンツマーケティング、紹介マーケティングなど、様々な広告手法を検討し、テストしてみることが大切です。
間違った認識 3■とにかく新規集客という思い込み・・・既存客のリピート購入は、新規顧客獲得よりもコスト効率が良いことはご存じだと思います。既存客の顧客満足度を高めることで、口コミや紹介も促進できます。新規顧客の獲得手段として活用しましょう。
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収益改善の切り札ーDRMとレスポンス広告
販売プロセスで一番難しいのが集客です。そして、それは市場が成熟し人口が減少するにつれ、さらに難しくなっています。新規客を獲得するためには、広告費や時間、エネルギーなど多くの投資が必要です。そのため、一度獲得したお客様のリピート促進をして利益を出し、再投資できる仕組み作りが不可欠なのです。
広告や販促の成果に不満がある場合、ほとんどは広告のアプローチや販促方法に問題があります。そこで、お勧めしたいのが顧客化プロセスの見直しです。顧客化プロセスとは、お客様を獲得してから、販売し、リピートしてもらい、常連客にしていくプロセスのことです。DRM(※)とレスポンス広告で、増客増販を図り、売り上げや収益を改善するための売れる仕組みを作ります。
※DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)=投資費用に対して、集客や売上など直接的な見返りを求めるマーケティング