リスクリバーサル2、アプローチの具体的な方法【業種別・実践事例4選】


「リスクリバーサル」とは、お客様の“不安”をお店側が引き受ける仕組みのことでしたね。

難しく聞こえますが、

「合わなければ返金します」

「満足できなければ無料にします」

といった、買い物の不安を取り除き、買い物を促進する究極の販売方法です。

今回は、そのリスクリバーサルの第2弾【具体的な提案の仕方】を業種別に見てみましょう。

リスクリバーサル

1,ホテル・旅館業

よくあるお客様の不安
本当に料理は美味しい?
写真と実際が違わない?
価格に見合う?

リスクリバーサル例
「お食事満足保証」→ 夕食にご満足いただけなければ、料理代を返金
「お部屋イメージ保証」→ 写真と印象が違えば、客室グレードアップ or 割引対応
「初回限定・安心プラン」→ 初めてのお客様はキャンセル料前日まで無料

ポイントは
“全部返金”ではなく、一部返金や特典対応でも十分効果がある
という点です。

2, 飲食店

よくある不安
口に合うか分からない
ボリュームは?
値段ほどの価値がある?

リスクリバーサル例
「初回限定・満足保証ランチ」→ 合わなければ別メニューに交換
「看板メニューお試し制度」→ 半分残してOK(代金不要)

小さなお店ほど
「合わなかったら言ってくださいね」と
最初に伝えるだけで、安心感は大きく上がります。

3, 小売店(雑貨・アパレルなど)

ネット通販の世界では、
AmazonやZapposが有名ですね。
どちらも
「簡単返品」「無料返品」 を徹底しています。
これをリアル店舗向けにアレンジすると…

リスクリバーサル例
「7日以内なら返品OK」
「試着して違和感あればキャンセル可」
「プレゼント購入でも返品対応」

“売ること”より
“安心して選べること”を優先しています。

4,サービス業(整体・エステ・教室など)

よくある不安

効果があるの?
自分に合う?
勧誘されない?

リスクリバーサル例
「初回体験・効果実感保証」→ 納得できなければ料金不要
「無理な勧誘一切なし宣言」
「初回のみ半額+返金保証」

ここでは
“金額”より“心理的ハードル”を下げることが重要です。

まとめ

リスクリバーサルは、
✔ 大きな保証でなくていい
✔ 一部返金・交換・特典でもOK
✔ “初回限定”にすると導入しやすい
という特徴があります。

特に小規模事業では、

安心 → 体験 → 納得 → リピート

この流れを作ることが最大の目的。
「価格を下げる」のではなく、
“不安を下げる”
これが、リスクリバーサルの本質です。


Ryoukan


併せてお読みください。理解が深まります。


商売のヒントはこちらでもご覧になれます。地元の商工会議所を活用しましょう。
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