第1回:読者(経営者)の心を動かす!売れるチラシ「4つの下準備」
「せっかくチラシを配るなら、認知度も上げたいし、売上も欲しいし、ついでに求人も……」と欲張りたくなりますよね。でも、あれもこれも詰め込んだチラシは、結局誰の目にも留まりません。
プロのデザイナーに頼むとしても、丸投げはNG。「どんなチラシにするか」の基本のキは、社長であるあなた自身がハッキリさせておく必要があります。
まずはチラシを作る前に、次の4つのステップを気楽にノートに書き出してみましょう!

① チラシの「ゴール」を1つだけ決める

まずは、このチラシで「一番やってほしいこと」を1つだけ選びます。
・「初めてのお店に足を運んでほしい」
・「いつも来てくれる人に、新商品を試してほしい」
・「まずは手軽に資料を請求してほしい」
あれこれ欲張らずに、今回はこれ!と絞り込みましょう。
② お客さんの「1日の過ごし方」を想像してみる

ターゲットを「30代の女性」のようにザックリ決めるのは、暗闇で鉄砲を撃つようなものです。もっとその人を「1人のお友達」くらい具体的にイメージしてみましょう。
・その人は何時に起きて、どんな仕事や家事をしていますか?
・夜、ベッドに入ったときに「あぁ、困ったな…」とため息をついている原因は何ですか?
お客さんが「あ、これ私のことだ!」とハッとするような、いま一番困っていることや、本音で欲しがっていることにスポットを当ててあげましょう。
③ ライバルのチラシを「お客さん目線」で集めてみる

お客さんのポストには、あなたのお店だけでなく、ライバル店のチラシもたくさん届きます。
近所のライバル店のチラシをいくつか集めて、机に並べてみてください。 そして、「もし自分が一人の客だったら、どっちのチラシを見て『行きたい』と思うか?」をじっくり比べてみるのです。
・競合が「安さ」をウリにしているなら、うちは「丁寧さ」や「アットホームな安心感」で勝負する。
このように、ライバルと張り合わずに「うちはここが違いますよ」と言える、あなただけのお得意なポジションを見つけましょう。
④ 「チラシを見た後、どうハッピーになるか」を言葉にする

おしゃれなデザインを考える前に、まず「言葉」だけでお客さんの心を動かせるか試してみましょう。
商品の便利な機能(スペック)を並べるのではなく、「それを使った後、お客さんの生活がどうラクに、楽しく変わるか(ハッピーな未来)」を、分かりやすい言葉で5つ以上書き出してみてください。
・× 悪い例(機能): 「最新式の高火力オーブンです」
・〇 良い例(ハッピーな未来): 「夕方の忙しい時間でも、たった10分で家族が大喜びするごちそうが作れます」
最後に、経営者のみなさんへ
チラシを印刷会社やデザイナーに外注する場合でも、この4点だけは社長が直々に決めてください。
ここがブレていると、どんなに腕の良いデザイナーでも「売れるチラシ」は作れません。逆に、この4つさえしっかり決まっていれば、手書きのチラシでも十分にお客さんの心を掴むことができますよ!
Ryoukan
商売のヒントはこちらでもご覧になれます。地元の商工会議所を活用しましょう。
◆全国の商工会議所一覧 https://www5.cin.or.jp/ccilist
◆中小企業庁支援策チラシ一覧 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/support.html

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